ビュッフェ (ベルナール・ビュッフェ)
Career
経歴
- 1928年
- パリに生まれる。
- 1943年
- 夜間講座に通いデッサンを学ぶ。
- 1944年
- パリ美術大学に入学、ナルボンヌに師事する。
- 1947年
- アンデバンダン展。サロン・ドートンヌに出品。初個展を開く。
- 1948年
- クリティック賞を受賞、パリ画壇で名実ともにスターとなる。
- 1950年
- プロヴァンスに移り、小説家ジャン・ジオノのもとに滞在する。
- 1951年
- 最高傑作とされる三部作「キリストの受難」を制作。
- 1952年
- この年から「受難」、「戦争の恐怖」、「サーカス」など題を定めた大個展を開く。
- 1958年
- シャルパンティエ画廊で回顧展を開催する。アナベルと結婚。
- 1962年
- 連作カラーリトグラフ「パリシリーズ」を制作。
- 1963年
- 東京・国立近代美術館でビュッフェ展を開催。
- 1971年
- フランス政府からレジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエの称号を受ける。
- 1973年
- 静岡県沼津市に世界初のビュッフェ美術館を開館。
- 1974年
- ヴァチカン法王庁美術館に「ピエタ」、「受胎告知」等6点が収められる。
- 1987年
- 愛知県美術館にて代表作80点を集めた展覧会を開催。
- 1999年
- 逝去。